Vinnytsia Theater
ヴィーンヌィツャ
8月 5, 2019
シゲトゥ・マルマツィエイ
8月 5, 2019

ヴォロネツブルーの色彩で有名になったヴォロネツ修道院の壁画は1547年に描かれた。壁画の鮮やかな青い背景と、描かれた何百人もの聖人の画が綺麗に保たれていることで知られ、世界的に有名になった。この教会にはゴシックとルネサンス様式の特徴が調和している。小さな長方形の窓、尖がっているアーチ、内側のドアの枠と各壁の高い窓のアーチはゴシック様式の特徴だ。南と北側のポーチの扉の枠は長方形でルネサンス様式の特徴となっている。西側には窓や扉がない。その理由はロシュカ司教が最初からこの壁に壁画を描く予定だったからだ。

 

北側の壁には現在でも黄色、茶色、緑色のオリジナルの装飾が残っている。装飾に横行ライオン、モルドバの紋章、双尾の人魚など、伝統的なモチーフが含まれている。ヴォロネツ修道院の塔には16個の長細くて高い後陣が彫られ、4つの後陣の中には窓がある。長細い後陣の上にもう一つの小さな後陣の列がある。屋根は建立された当時の形をしている。1785年にブコヴィナ地方がハプスブルク帝国に併合され、ヴォロネツ修道院が閉鎖された。1991年に再び使われるようになり、ユネスコ世界遺産に登録された。ヴォロネツ修道院の壁画は繊細で、最後の審判など聖書のシーンを語っている。